昨日は、長男がはじめて彼女を家に連れてきて、みんなで食事をしました。
旦那さんは嬉しくてたまらない様子です。隅から隅まで、例年にないほど念入りに掃除。ケーキやお花を買ってきて、もう大変です。笑
昔、私がはじめて旦那さんの家に行ったときも、庭や玄関の入り口隅々まで水が撒かれていて、やっぱりお義父さんがケーキを買ってきてくれて、喜んで迎えてもらっていることが嬉しかったのを覚えています。
私はといえば、おせちの傍ら、お寿司や鍋ものの準備。
昔、はじめて旦那さんが実家にきたとき、父は釣ってきた魚で棒鮨をつくったり、自慢の料理をテーブルいっぱいに用意してくれました。
食事の時間もそんな話しで盛り上がり、息子たちのお陰で、家をきれいにさせてもらい、亡くなった父たちとも一緒に、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
後悔のないように、
少しづつ手が離れていく家族との時間を大切に、
そして、生涯の事業、懐石水月道場を育てていきたいと思います。
リアルの稽古は池袋で、オンラインはサブスクスタイルでお伝えしています。日常の食から、自分を磨いていきまんか？
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